びびなび : オークランド : (ニュージーランド) Auckland

ワイテマター港に面したオークランドの活気あるバイアダクト・ベイスンに位置するニュージーランド海洋博物館は、人と海の物語を保存し、共有し、来館者と探求する場所です。

ニュージーランドは世界でも有数の海洋国家であり、移民、貿易、デザイン、技術革新、レジャーなど、私たち一人ひとりの物語が海に影響を受けています。博物館には、1000年前の太平洋大移動から、アメリカズカップや近代ヨットに使用されている近代技術とデザインの最先端まで、私たちと海との関わりを幅広く網羅する、ニュージーランドで最も重要な遺産コレクションのひとつが展示されています。


ヘリテージセーリング

オークランド・ワイテマター港の美しさを発見してください。時間や料金は船によって異なりますので、詳しくはウェブサイトをご確認ください。

テッド・アシュビー号セーリング

伝統的な帆船テッド・アシュビー号に乗って、タルマキ・マカウラウ／オークランド港を1時間クルーズ。 帆を揚げるのを手伝ったら、海からオークランドのスカイライン、スカイタワー、オークランドハーバーブリッジを眺めましょう。


ノーチラスセーリング

110年の歴史を持つモーターローンチ、ノーチラス号でワイテマタハーバーへ。最大定員6名*のこの小さな船でのクルーズは、親密で魅力的な体験です。ノーチラス号は、1915年に地中海での任務を開始した第一次世界大戦中の病院船マラマ号が積んでいた2隻のモーターボートのうちの1隻です。


ブリーズセーリング

19世紀から20世紀初頭にかけて、ニュージーランドの沿岸やドミニオン間の貿易に使われた船と同じような伝統的な木造ブリガンチン、ブリーズに乗って次の冒険の旅に出ましょう。ブリーズでの旅は、エキサイティングでエネルギッシュな水上体験であり、乗客は積極的にセーリングに参加することをお勧めします。

ブリーズは素晴らしい歴史を持つ船です。1981年に進水したこの船の設計・建造者であるラルフ・スウェルは、19世紀の船大工の技術、材料、建造の伝統に基づいて建造された沿岸貿易船のレプリカを再現することを意図していた。 1985年、フランスの核実験に抗議するため、オークランドでフランスの工作員に撃沈されたグリーンピース船「レインボー・ウォーリアー」に代わり、ムルロアに向けて出航した。